【PR】この記事は広告が含まれています海外FX海外FX業者を利用するトレーダーが増えており、ますます人気です。『海外のFX業者なんて危険に決まっているじゃないか』と思う人もいれば『国内業者で取引をするよりもメリットが大きいのなら海外FX業者で取引をしようか』と検討している人もいるかもしれませんね。

トレーダー川瀬トレーダー川瀬

私は海外FX業者は反対派です!

MT4トレーダー:ケンMT4トレーダー:ケン

私は海外業者の口座も使ってますよ!

海外FX業者の詳細を解説します!
  • 海外FX業者のメリットが大きければ自分もやってみたい
  • 海外業者は悪い噂を聞くので実のところわからない
  • 海外業者で稼げてもお金は残らないって本当?

今回は海外FXがなぜ人気があるのか?国内業者で取引するよりもメリットが大きいのか?この点に重点をおいて解説させていただきます。

MT4トレーダー:ケンMT4トレーダー:ケン

この記事では①海外FX業者が人気の理由、②海外FXでトレードをする5つのメリット、③人気の海外FX業者で取引することは危険の順番で解説していきます。

海外FX業者での取引に興味がある方にはぴったりの内容です。もくじから理解できると思います。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

海外FX業者が人気の理由はハイレバレッジで取引可能だから!

XMのレバレッジ

海外FX業者が人気の理由は国内業者よりも高いレバレッジで取引ができるからです。

国内FX業者では最大レバレッジ25倍までのトレードが可能です。一方、海外FX業者では平均で400倍以上のレバレッジを効かせてトレードをすることができます。

そもそも、海外FX業者が流行し始めたのは2010年頃です。この年、海外FXにとって都合の良いことが起こりました。日本の金融庁が2010年8月1日からそれまで制限を掛けていなかったレバレッジを最大でも50倍に規制したのです。さらに、翌年の8月1日には最大レバレッジが現在と同じ25倍に規制されました。

当時はリーマンショックからまだ1,2年しか経過しておらず、日本の投資家も大きな損失を出した人が多くいました。金融庁は、日本人がFXで投機的な取引をして大きな損失を出さないようにレバレッジを25倍に規制したのです。

レバレッジ規制が迷惑だったトレーダーは?
  • トレードが得意!リーマン・ショックのときも利益を出し続けていたトレーダー
  • FXを少額の資金でやっていたトレーダー

    そんなときに現れたのが、海外FX業者です。

    金融庁はまだ海外FX業者の営業行為を規制していませんでした。利益を出し続けていたトレーダーや少額の資金でFXをやっていたトレーダーを中心に、国内業者よりも遥かに高いレバレッジで取引できる環境を求めて、海外FX業者へ乗り換えました。

    レバレッジが高い業者で取引をするメリット
    • ギャンブルのようなトレードができるので大儲けするチャンスが生まれる
    • 必要証拠金が国内業者の10分の1以下になる

      最大レバレッジが高ければ、少ない証拠金でトレードできます。日本でもレバレッジ規制される前は、資金が少ない人でも多くのポジションを持つことができたのです。

      下記の表は資金100万円で、レバレッジ100倍、50倍、25倍の時に保有できるドル円のポジション量です。※ドル円は100円とする。

      レバレッジ1万通貨の必要証拠金最大ポジション量
      25倍44,000円22万7,000通貨
      50倍22,000円45万4,000通貨
      100倍11,000円90万8,000通貨

      10万通貨のポジションを持てば、ドル円が1円動くだけで10万円の損得が発生します。レバレッジ100倍であれば、1万通貨あたり11,000円の証拠金があれば良いので、ドル円を90万通貨以上保有することができます。

      つまり、ドル円が1円動いただけで、90万円以上の利益を出すことができます。しかし、逆の動きをすれば、90万円以上の損失を出すこともあります

      レバレッジが25倍の場合は、損失は抑えることができますが利益も出しにくくなっています。

      なぜなら、レバレッジが低いことで必要証拠金が多く必要になるからです。ドル円が1円動いても22万円前後の利益にしかなりませんが、損失についても22万円前後で済むのです。

      トレーダー川瀬トレーダー川瀬

      当時、100万円を証拠金にフルレバレッジで取引しているトレーダーが多かった印象です。予想通りに1円動けば資産が2倍。反対に1円動いたら破産。当時ギャンブル取引をしていたブロガーは1人として生き残っていません・・・。

      人気の海外FXでトレードをする5つのメリットを解説!

      海外FXの5つのメリット
      • ハイレバレッジでトレードできる
      • ゼロカットシステムのおかげでで追証の心配がない
      • NDD方式を採用しているので透明性の高い取引が可能
      • ボーナス制度が充実しており、より高い証拠金でトレードが可能
      • 口座開設がスピーディー

        海外FXのメリット1 ハイレバレッジでトレードできる

        海外FX業者の最大レバレッジは400倍以上が当たり前です。日本人に一番人気のあるXMという海外業者なら最大レバレッジ888倍で取引をすることが可能です。

        最大レバレッジ888倍の場合、ドル円(100円の場合)の1万通貨あたりの必要証拠金は、わずか1,200円前後です。したがって、証拠金が少ないトレーダーでも、勝ち続けることができれば、100万円近い利益を出すことも不可能ではありません。

        海外FXのメリット2 ゼロカットシステムのおかげで追証の心配がない

        FXが危険だというイメージがあるのは追証制度が原因です。追証制度は、取引をして証拠金が足りなくなった場合に追加で証拠金を入れることを求められる制度です。

        もしFXで余剰資金を超える資金を入れて、大きな損失を出してしまうと借金を抱えることがあります。これが追証の怖さです。

        しかし、海外FX業者では追証制度がありません。海外FX業者ではゼロカットシステムが導入されています。ゼロカットシステムとは、大きな損失を出して、証拠金がマイナスになった場合でも業者側が数字を0に戻してくれるシステムです。つまり、海外FXでは投資した資金以上の金額を失うことがありません

        さらに、追証制度がないメリットはもう一つあります。ギャンブルのようなトレードをしても、投入した金額以上の損失を出すことがないという点です。

        海外FXのメリット3 NDD方式を採用しているので透明性の高い取引が可能

        海外FX業者では、顧客から請けた注文を自動的にインターバンクに流すNDD方式が主流です。NDD方式を採用している業者では顧客から受けた注文を呑む行為をしたり、ストップ刈りなどができないと言われています。

        したがって、NDD方式はDD方式よりも透明性の高い取引です。注文を受けたディーラーが勝手にストップ刈りや約定拒否をしないのであれば安心だと言えます。

        【参考:【注目】FXストップ狩りは2つある!混同を避けるため詳細解説!

        海外FXのメリット4 ボーナス制度が充実しており、より高い証拠金でトレードが可能

        海外FX業者のメリットとして挙げられることが多いのがボーナス制度の充実です。実は、海外FX業者の多くは入金した資金だけでなく、入金した資金に一定の率を掛けたボーナスをもらえる業者が多いです。

        ボーナスがない業者で10万円を入金した場合
        取引に使える証拠金=10万円のみ
        100%のボーナスがある業者で入金した場合
        取引に使える証拠金10万円+(10万円☓100%)=20万円

        国内業者では、トレード用の資金として10万円を入金すれば、当然トレード資金は10万円からスタートします。ところが、入金額100%のボーナス制度を導入している業者は違います。10万円しか入金しなくても証拠金20万円の状態からトレードできます

        したがって、資金が少ないトレーダーでも、多くのポジションを保有できるのです。当然、証拠金は多ければ多いほど口座の残高が0になる確率は低くなります。

        トレーダー川瀬トレーダー川瀬

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        海外FXのメリット5 口座開設がスピーディー 

        海外FX業者は口座開設からトレード開始まで1日も掛かりません。申込みから入金まで1時間も掛からない業者も多いです。

        国内業者では、申込みをしても審査と口座にログインするパスワードなどが家に来るまでに最短でも1日以上は掛かります。

        海外FX業者は本人確認書類等の提出もメールなどで添付をするだけで簡単で、マイナンバーの提出も不要です。さらに、業者によっては、本人確認書類の提出をしなくても良い業者もあります

        このように海外FXで取引をすると、ハイレバレッジで取引ができ、ボーナスが充実しているのでとてもメリットが大きいことがわかります。

        人気の海外FX業者でトレードをおすすめしない7つの理由

        海外FX業者のデメリット。

        ここからは人気の海外FX業者でトレードすることをおすすめしない7つの理由について解説させていただきます。

        海外FX業者のメリットを読んで、明らかに国内FXよりも海外FXで取引をした方が良いと考えるかもしれません。しかし、結論から言うと海外FX業者でのトレードはおすすめできません。私が海外FX業者をおすすめしない理由は6つあります。

        海外FXの7つのデメリット
        • 出金拒否のリスクがある
        • ハイレバレッジでトレードをしても必ず儲かるわけではない
        • 追証がない=リスクが全くなくなるわけではない
        • スプレッドが国内業者よりも広い
        • 信託保全がない業者が多い
        • 日本の金融ライセンスを取得していない
        • FXで稼ぐことが前提になっていない

          海外FXのデメリット1 出金拒否のリスクが有る

          海外FX業者で一番多いリスクは出金拒否のリスクです。

          資金を入れて、利益も出て、いざお金をいくらか下ろそうとすると出金を拒否されてしまうのです。業者側はたいてい「規約違反があったので入金額については返金するが、利益については一切出金できない。そしてこの口座は凍結します」と言います。

          ちなみに、規約違反は本当に小さい文字で書かれていることが多いです。さらに、業者側が顧客を儲けさせないように利益をなんとしてでも出金させないこともあります

          出金拒否をされれば、海外FX業者の多くは日本の金融庁の管理下におかれていないので、泣き寝入りせざるを得なくなります。

          海外FXのデメリット2 ハイレバレッジでトレード=儲かるわけではない

          海外FX業者はハイレバレッジでトレードができます。国内業者でトレードするよりも勝てそうだなと考える人もいますが、実はそうではありません。

          下記のレポートは金融先物取引業協会が 2018 年 4 月に行ったFX取引をしている1000人に対して行った「外国為替証拠金取引の取引顧客に おける金融リテラシーに関する実態調査」に基づく論文です。

          論文によると、FX取引による昨年(2017年)の損益額は「利益額が20万未満が最も多く35.6%で、「利益額が-20万から20万」の間に全体の64%が集中しているとあります。そして、利益を上げている割合が多いのは60代〜70代の女性、レバレッジ倍率は極めて低く、62%が5倍以下に抑えている。損失を一番多く出しているのは世帯年収が200万円未満の投資家、平均的にレバレッジ倍率が高く、26.4%が20倍〜25倍に集中しています。また、その論文では「投資スキルが未熟だと高レバレッジは大きな損失をもたらす可能性が高いだろう」書かれています。

          【引用:FX取引に関する顧客アンケート結果を踏まえて」 神戸大学教授岩壺健太郎】

          MT4トレーダー:ケンMT4トレーダー:ケン

          サイトが移転したようで論文の内容が確認できなくなりました。

          MT4トレーダー:ケンMT4トレーダー:ケン

          岩壺教授の調査結果は、我々FX投資家が感じている感覚に近い結果が出ています。

          この論文にも書かれてあるとおり、レバレッジが高ければ高いほど大きな利益を出しやすいわけではありません。この論文は国内業者でトレードをしている人が対象の調査です。しかし、それでも高いレバレッジのトレードは長期的には大きな損失を出す可能性が高いです。

          そもそもFXは投資であってギャンブルではありません。熟練の海外の機関投資家でさえ、レバレッジ2,3倍でトレードをしています。もし、本当にハイレバレッジで継続的に勝てるのであれば、プロの機関投資家も同じようにハイレバレッジでトレードをするはずです。

          海外FXのデメリット3 追証がない=リスクがないわけではない

          追証がないことは必ずしもメリットになりません。確かに借金を抱えるリスクがないのは事実です。ただし、相場環境の急激な変化が起きれば、業者側がレバレッジを制限することがあります。

          実際に2015年のスイスフランショックの際は、海外FX業者では一時的にスイスフランがらみ通貨ペアの最大レバレッジが50倍にまで下げられました。

          業者によっては、未だにスイスフラン絡みの通貨ペアのレバレッジはやや低いレバレッジでしか取引できません。また同じく固定相場制を敷いていたドル/香港ドルについてもレバレッジが50倍に下げられています。

          MT4トレーダー:ケンMT4トレーダー:ケン

          つまり、海外FX業者の都合で突然レバレッジが下げられ、そのままロスカットというバッドシナリオもあり得るということです。

          したがって、大きな損失の原因にもなる相場環境の急変が起きれば、追証は保証されても、最大レバレッジで取引できなくなるリスクもあります。

          海外FXのデメリット4 スプレッドは国内業者よりスプレッドが広い!

          上記で海外FX業者はNDD方式(レート提供は1社に丸投げ)が透明性が高いという説明をしましたが、国内業者は複数のカバー先を入れて、一番有利なレートを瞬時に取り込む方法を採用しています。

          そのため国内業者のスプレッドは安いのですが、海外業者のスプレッドは3~5倍近く広がっていることが多いです。

          FXTFのスプレッド

          ゴールデンウェイジャパンのスプレッド表

           

          hotforexのスプレッド表1

          hotforexのスプレッド表2

          【HotForexのスプレッド表】

          ゴールデンウェイジャパンHotForex
          ドル円0.3銭1.6銭
          ユーロ円0.6銭2.2銭
          ポンド円0.9銭3.1銭
          ユーロドル0.8pips1.8pips
          豪ドル円0.6銭3.1銭
          キウイ円1.2銭2.8銭

          ご覧のように国内業者のFXTFが全ての通貨ペアで圧倒的に狭いです。デイトレードをする方はスプレッドの狭さも大事です。どちらの業者がスプレッドが狭く、利益を挙げられやすいかは明白です。

          国内FX業者のスプレッドを比較

          FX会社/スプレッド米ドル円ユーロ円ポンド円ユーロドル最少取引単位
          FXTF原則0.1銭固定
          原則0.4銭固定
          原則0.7銭固定
          原則0.2pips固定1,000通貨
          外為どっとコム原則0.2銭固定(例外あり)原則0.5銭固定(例外あり)原則1.0銭固定(例外あり)1,000通貨
          みんなのFX原則0.2銭固定
          原則0.4銭固定
          原則0.8銭固定
          原則0.3pips固定
          1,000通貨
          FXブロードネット原則0.2銭固定
          原則0.5銭固定

          原則1.0銭固定
          原則0.3pips
          1,000通貨
          GMOクリック証券原則0.2銭固定
          原則0.5銭固定
          原則1.0銭固定
          原則0.4pips固定
          10,000通貨
          アイネット証券0.7~1.0銭1.4~2.0銭2.0銭~5.0銭0.7pips1,000通貨
          外為オンライン原則1.0銭固定
          原則2.0銭固定
          原則3.0銭固定
          1.0pips
          1,000通貨
          トライオートFX変動制変動制変動制変動制1,000通貨
          マネースクエア変動制変動制変動制変動制1,000通貨
          社名をクリックで詳細ぺ―ジへ
          2023年5月4日確認

          海外FXのデメリット5 信託保全がない業者が圧倒的に多い

          海外FX業者は信託保全がない業者がとても多いです。私が海外業者について調べた限りでは、20社ぐらいの中で1社ぐらいしかなかったです。

          信託保全がない業者は顧客から預かった資金と運営資金は分別で管理しています。しかし、信託保全をされていない場合、業者が倒産をすれば、預けたお金が戻ってこない可能性が高いです。

          金融庁に届け出のある国内業者は信託保全は義務化されていないものの、全ての業者が信託保全をしていると言い切れます。お金の安全性を考えると、明らかに国内業者で取引をした方が安全です。

          海外FXのデメリット6 日本の金商登録を取得できない業者が多い

          海外FX業者の多くは日本の金融ライセンスを取得していません。正しく言えば取得できないと言った方が良いかもしれません。

          MT4トレーダー:ケンMT4トレーダー:ケン

          国内業者の登録要件は厳しく①業者の存在確認、経歴確認②レートを配信できるツールは正常に稼働するか?③業者の資産状況など多岐に渡り、金融庁は不良業者の撲滅に努めています!

          そのため、多くの海外FX業者では規制の緩い国で金融ライセンスを取得して営業しています。金融ライセンスの緩い国とは、以下のようなオフショアと呼ばれる島国です。

          海外FX業者が取得している金融ライセンスが緩い国
          • セーシェル
          • ベリーズ
          • ニュージーランド
          • セントビンセント
          • バヌアツ
          • マーシャル など

          そして、海外FX業者の公式サイトで、EUやイギリスの金融ライセンスを取得していると説明されても安心できません。

          それらの国で管理されるのは日本人以外のトレーダーの受け入れ先です。日本人は金融ライセンスが緩い国で管理されています。その事実は公式サイトの一番下部に小さくしか書かれていないので探すのが大変です。

          一方で、国内業者は金融庁の厳しい審査を受けている会社しかありません。国内業者=信頼性の高い業者と考えて間違いありません。

          海外FXのデメリット7 稼ぐことが前提になっていない

          海外FXの場合、総合課税の累進課税になっていて最大55%の所得税と住民税がかかります。

          トレーダー川瀬トレーダー川瀬

          無職の人が年間で100万円以下の収益で良ければ問題ありませんが、勝ちすぎると税金が50%かかります!

          Twitter

          Twitter2

          Twitter3

           

          FXや株で税金を払っている人や、事業税を払っているなら理解しやすいと思いますが30%を超えた辺りから、税金の高さにガックリします。

          https://twitter.com/aki_fx1/status/1145643833549398017

          トレーダー川瀬トレーダー川瀬

          同じことをやって、これ以上税金が持っていかれると本当にキツいです。

          私は海外FXで取引したことがないので詳しくわかりませんが、総合課税ということは翌年の健康保険税も上がると思いますし、予定納税の対象にもなってくると思います。個人的な見解ですが、海外FXで利益を残せるなら所得税&住民税の高さに翌年はやらなくなると思うんです。

          総合課税なので、給与収入と併せた合計の収益で税収されるはずです。例えば、給料500万円の人が海外FXで20万円の利益を出したら税率はいきなり30%です!しかも健康保険税も上がります。

          税率が最大で55%になればお金を残すことは難しく、労力に合わない税金を持っていかれるイメージです。

          国内FX業者か?海外FX業者か?

          あまり海外FX業者を批判しても面白くありませんが、最終的に投資も業者選択も自己責任です。

          どんな情報も無料で手に入る時代になりましたし、メリットを取るのかリスクを取るのかは個人の責任ということで締めくくりたい思います。

          海外FX業者の人気の理由はハイレバレッジでトレードできる点です。しかし、日本の金融庁に認可されていない業者ばかりで、信託保全されていない業者がほとんどです。

          そのような業者に100万円以上の資金を預ける勇気がありますか?海外FXの悪い噂が耳に入ってきますが、出金拒否や口座凍結をされたらとても悲しい気持ちになるでしょう。

          運よく(運よくというのも変ですが)出金できても高い税率が待っているのも考えものです。

          FX会社最少取引単位米ドル円スプレッド米ドル円スワップ豪ドル円スワップFXセミナーの有無
          外為どっとコム1000通貨原則0.2銭固定(例外あり)
          30円
          5円
          オンライン&会場
          FXTF1000通貨原則0.1銭固定
          -円
          -円
          なし
          みんなのFX1000通貨原則0.2銭固定

          30円
          5円
          オンライン
          GMOクリック証券10,000通貨原則0.2銭固定
          30円
          6円
          なし
          アイネット証券1000通貨0.7~1.0銭
          25円
          15円
          会場
          FXブロードネット1000通貨原則0.2銭固定


          20円
          4円
          会場
          外為オンライン1000通貨1.0銭
          20円
          0円
          会場
          トライオートFX1000通貨変動制
          35円
          5円
          なし
          マネースクエア1000通貨変動制
          16円
          15円
          会場
          社名をクリックで詳細ぺ―ジへ変動制はスプレッドが広い。
          2023年5月4日確認