【PR】この記事は広告が含まれています何年相場をやっていても、何十年マーケットを研究していても、明日の価格は予想できても予言できないのが投資の難しいところです。
私は今月バカみたいに負け越してしまいましたが、過去から自分で言っていることを履行できなかったことが敗因でした。
悔しくて仕方なくて、自分のバカさ加減に腹も立っているところですが、今後同じ過ちを犯さないために自戒を込めてブログを更新することにしました。
負けた原因はポンド!いつもポンド!ポンド苦手
チャートのスクリーンショットを撮っていませんが、全ての負けはポンドによるものです。私は過去にFXで退場したこともありますが、そのときもポンドが原因でした。
ここ数カ月、通貨の動きもなだらかで利益を焦り過ぎたのと、ポンドの動きがなだらかに見えたので一発デカいの取ってやろうとポンドに手をつけたのがケチのつきはじめ。
ポンドは動きが急激すぎて、トレンドを無視することも多く、チャートだけを頼りにトレードをするのはリスクが高いということを改めて感じました。
日足でゴールデンクロスやデッドクロスが出た場合にダマシが出るのは当然のことですが、ポンドのダマシは上下幅の動きも激しく、ポジションを持っていると新たなトレンドが発生したように感じます。
誰でも損をしたくないのは当然のことで、トレンドだと勘違いして損切りしようものなら反転したり、切った直後に元の価格まで戻すことも多く、往復ビンタで5月は80万ほどやられました。(資産の16%を溶かした)
ポジティブに考えれば次もまだチャンスがあると考えられますが、以前からポンドでトレードする人の多くが大負けしていると警鐘しているにも関わらず、自分で同じ轍を踏むということは経験から何も得ていない、同じ失敗を繰り返しているだけです。
ポンドのトレンドは動いてから乗らないとダメ
トレードをしていると乞食根性が働いて、サインが出たら上から下まで、下から上まで取ってやろうと考えてしまうのも敗因の1つでした。
ポンドのダマシは大きくブレるので、本当にだまされてしまう。ユーロ円なら30銭しか動かないところを70~80銭動くこともザラですし、ポンドだけ他のクロス円と別の動きをすることもありました。
自戒を込めてこれからはポンドは見るだけにして、本当に取れると自信があるときだけ(懲りてない)やろうと思います。
やっぱりユーロの方が取引しやすい。