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近年スワップ取引の有力な投資先として取り扱い業者が増えてきたメキシコペソ円。
しかし、メキシコに対するイメージがあまりないため不安に感じている方もいることでしょう。 本記事では、メキシコペソの特徴や将来性と見通しをファンダメンタルズの視点から確認していきます。
また、スワップポイントのシミュレーションもしているので、どこの業者を選ぶとお得に金利がもらえるか理解できる内容になっています。
本記事を読むことで、あなたのメキシコペソに対する不安を軽減することができるでしょう。 トレーダーの視点から、チャートを利用したメキシコペソの今後について理解できるので必見の内容です。
記事タイトルは両方の視点から解説にしましたが、ファンダメンタルズとテクニカル分析の両方から分析しています。
記事内容は相当長文ですが、メキシコペソにご興味がある方は是非、最後までお付き合いください。何か1つでも得られる情報があれば嬉しい限りです。
メキシコは資源が豊富な中南米でも有数の経済大国
メキシコは中南米ではブラジルに次ぐ経済規模を持つ新興国です。地下資源に恵まれており、銀の生産量は世界第一位で、埋蔵量もトップクラスす。他の鉱物も世界トップクラスの埋蔵量を誇っています。
- 銅の埋蔵量世界第3位
- 鉛や亜鉛の埋蔵量は世界第6位
メキシコはラテン音楽やタコスの陽気なイメージがある一方、治安の悪さも有名な国です。
また、鉱物等の資源国であることは日本ではあまり知られていません。意外な一面も持っています。
メキシコは石油や天然ガスなどのエネルギー資源も豊富であるため、メキシコペソの価格は原油価格の動向に影響を受けやすいです。
2019年時点の原油価格は、1バレル60ドル前後です。2016年の30ドル割れからは復活しており、原油価格の低迷が原因でメキシコ経済が傾く可能性は少ないです。
メキシコはアメリカの景気に左右される
メキシコは経済成長率が2%前後で、人口に占める若年層の割合が多いため、将来性豊かな国です。しかし、メキシコの経済はアメリカの景気の影響次第です。
アメリカの景気が良ければ、メキシコペソの価格も安定しますが、景気が悪くなればメキシコペソは暴落することが多いです。
リーマンショック時の大暴落と2012年以降の世界的な経済復活をチャートで見てみましょう。
【メキシコペソ円チャート】
- メキシコはアメリカからの輸出が全世界の80%を占めている
- トランプ大統領の推し進める追加関税と国境の壁建設は不安材料
- メキシコのロペス大統領はアメリカとの良好な関係を望んでいる
- アメリカと中国の対立はメキシコを含む新興国経済にも影響大
メキシコは輸出だけでなく、輸入についても全体の50%をアメリカに依存しています。そのため、トランプ大統領の推し進める追加関税やメキシコ国境との壁建設の影響は大きく、不安材料の一つです。
ただし、2019年6月10日にトランプ大統領は追加関税の見送りを発表し、国境の壁についても建設が進んでいません。
しばらくはメキシコとアメリカの溝が深くなることないですが、今後もリスク要因にはなるでしょう。
メキシコは国内にも問題を抱えている
メキシコは国内にも多くの問題を抱えている国で、解決の兆しは見えていません。特に問題視されているのは、アメリカへの不法移民や麻薬の密輸が行われていることです。
不法移民や麻薬の密輸が行われる背景には、国民の生活が豊かになっていない事が挙げられます。ギャングにならないと食べていけない地域もあるようで、長期的な解決策が模索されています。
- インフレ率が高い
- 国民のうち貧困層が50%を占めている
- 犯罪が多い
私たち、日本の投資家は目に見える高金利しか見ていない部分もありますが、政策金利が高いということはインフレ(モノの価値が高い)ということです。
経済成長を伴わないインフレは国内で貧富の差が広がります。
しかし、メキシコ国内の悪い流れは少しずつ改善しているようにも感じられることがあります。政策金利が実態経済に比例してきているからです。
メキシコの政策金利は7.75%
メキシコペソの金利はリーマンショック後、3%まで下がりました。その後、徐々に金利を引き上げ、2018年には8.25%まで利上げを進めています。
2019年8月には5年ぶりの利下げを実施し金利は8%になり、2019年9月には7.75%まで下がりました。
これはメキシコのインフレ率が下がってきており、目標とする2%〜4%以内に収まったことが要因です。
スワップ取引をする方にはデメリットに感じられますが、メキシコの経済的にはとても良い流れだと言えます。
メキシコの信用格付けは投資適格級の評価を受けている
メキシコの国債格付けは大手格付け期間から以下のような評価を受けています。
どの格付会社もトリプルB以上の評価をつけており、投資先としては投資適格級の評価を受けているので、一定の安心感はあります。
国名 | ムーディーズ | S&P | フィッチ |
メキシコ | A3(ネガティブ) | BBB+(ネガティブ) | BBB(ネガティブ) |
ネガティブの定義は、S&Pの信用格付の定義によると、格付けが下方に向かう可能性があることを示しています。
ネガティブの評価の原因はアメリカによる追加関税の導入のリスクと国有石油会社「ペメックス」の支援によるメキシコ財政の悪化です。
メキシコペソの値動きはアメリカの景気に左右されている
【メキシコペソ円の月足チャート】
メキシコペソはアメリカの景気が悪くなると価値が下がりやすいです。①2007年4月以降のリーマンショックの影響で当時11.5円だったメキシコペソ円は2012年には5.5円まで下がっています。
②2012年の途中からは上昇に転じましたが、長くは続かず③2015年には過去最安値の4円台に突入しました。現在は概ね5円台前半から6円台前半の価格で安定しています。再び5円台を割る動きを見せない限り安定している動きに見えます。
メキシコペソの将来の見通しは不透明
メキシコペソは将来的にどのような価格になるのでしょうか?
未来を予知することはできませんが、ファンダメンタルの面からまとめると、上昇と下落どちらの可能性もあり不透明です。
アメリカに続き、EUや日本の経済成長率が高くなればメキシコの景気も良くなるかもしれませんが、アメリカのダウ30は過去最高値の水準(そろそろ下落があるかも)リーマンショックからすでに10年以上経過している。
一般的に好景気と不景気のサイクルは7,8年ごとに変化しているので、そろそろ歴史的な大暴落が来てもおかしくありません。世界的な暴落が起きれば、メキシコペソの価値も暴落する可能性が高いので注意が必要です。
株価の暴落は地震予想にも近いものがあるので、あくまで私の個人的な意見として受け止めてください。
メキシコペソ円のチャートも長期レンジ
チャートの観点からは、2016年の11月につけた4.8円台を割れるようなことになれば、どこまで下がるかは不透明です。
しかし、現在の価格は過去最安値の水準なので、2015年につけた8.5円前後を目指して上昇する可能性もあります。
今後もメキシコペソ円の価格は予測がつかず楽観視はできません。
私たち個人投資家は価格を動かせるほどの資金力はないので、レンジに抜けた方向についていくのが正攻法です。
メキシコペソ円は、金利の高さや格付けの高さが魅力的な通貨
メキシコペソは高金利通貨のなかでスワップ取引におすすめの通貨ペアです。スワップ取引ができる高金利通貨はトルコリラ円や南アフリカランド円などがありますが、なぜメキシコペソ円がおすすめなのでしょうか?
- 国の政策金利が7.75%と高い
- すでに過去最安値なので、暴落しても被害が少ない
- 高金利通貨のなかで、経済的なリスクが少ない
- 他の国より格付けの信用が高い
スワップポイントで毎月30万円稼ぐためにはどうしたら良いのか?というテーマで検証してみました。こちらの記事でもメキシコペソ円の話をしています。
【参考:夢の金利生活!スワップポイントで月30万円稼げるのか徹底検証!】
政策金利金利が7.75%と高い
メキシコペソの政策金利は7.75%です。日本の金利はマイナス0.1%です。スワップ取引は、高金利通貨と金利が低い国の組み合わせほど、多くのスワップポイントをもらえます。
国名 | 政策金利 |
トルコリラ | 16.5% |
南アフリカ | 6.5% |
メキシコペソ | 7.75% |
※2019年9月27日時点のデータ
メキシコペソの金利は世界で2番目の高さです。
上記の表を見ると、トルコリラの16.5%も魅力的に感じるかもしれませんが、トルコは情勢が不安定で、EUやアメリカとの関係悪化・大統領の権限拡大など不安要素が多いのです。
そのため、金利が高すぎで信用があまりない国になってしまったのです。このような国は破綻リスクも高くなるので、金利がよくても投資先としてはやや不適格です。
すでに下がりきっている通貨なので、暴落してもロスカットされにくい
以下のチャートはトルコリラ円、南アフリカランド円、メキシコペソ円のチャートです。
トルコリラ円は、明らかな下落トレンドがずっと続いている状態です。さらに下落する可能性もあり、スワップポイントを上回る含み損が発生しやすいです。
今から投資をするにしても、10円以上の下落に耐えられるリスク管理が必要です。
南アフリカランド円とメキシコペソ円は、ここ2,3年レンジ相場が続いており、比較的値動きも安定しているのでおすすめなのです。
【トルコリラ円チャート】
【南アフリカランド円チャート】
【メキシコペソ円チャート】
メキシコペソ円は、すでに5円台と安値圏です。5円の含み損に耐えられるリスク管理ができていれば、スワップ取引で稼ぐのは難しくありません。
高金利通貨のなかで、経済的なリスクが少ない
スワップ取引で一番避けなければならないのは、国家が破綻することです。その国の経済状況を見る一つの指標にインフレ率があります。
インフレ率が異常に高くなれば、国家経済は破綻します。最近ではベネズエラの例がありますね。
歴史的にわかっていることは、国に混乱が起こるときは必ず不景気です。ベネズエラは5年連続のマイナス経済成長。2014年第1四半期ではマイナス5.2%の経済成長率でした。
ベネズエラは169万%のインフレ率を起こし、大統領が2人いるという異常な事態になっています。
一方、メキシコの経済成長率は2%前後で推移しているので、ベネズエラの状況の悪さは一目瞭然です。
話が反れてしまいましたが、高金利国の気になるインフレ率について確認していきましょう。
国名 | 2017年のインフレ率 | 2018年のインフレ率 | 2019年のインフレ率 |
トルコ | 11.14% | 16.33% | 15.01% |
南アフリカ | 5.27% | 4.62% | 4.3% |
メキシコ | 6.04% | 4.90% | 3.16% |
※2019年8月時点のデータ
トルコはインフレ率が高い傾向です。南アフリカランド円は、徐々にインフレ率が下がってきているものの、まだ4%以上の水準です。
一方、メキシコは2017年の6%台からインフレ率は減少し続けており、3%台にまで落ちています。
メキシコ中央銀行が設定したインフレ目標は2%〜4%なので、良い傾向ですね。
メキシコは他の国より格付けの信用が高い
毎月、アメリカの大手格付け会社であるムーディーズ、S&P、フィッチの3社が国の格付けを行っています。
国名 | ムーディーズ | S&P | フィッチ |
メキシコ | A3 | BBB+ | BBB |
トルコ | B1 | B+ | BB- |
南アフリカ | BB | BB | BB+ |
メキシコは、3社ともトルコや南アフリカよりも格付けが高く、投資適格級の評価を受けています。しかし、トルコと南アフリカの評価は投資不適格の評価です。
南アフリカは、ムーディーズが年内に格付けをジャンク級に下げる可能性も示唆しています。
以上のことから、メキシコペソは金利だけでなくリスクや格付けなどの基準も考慮すると、最もスワップ取引に向いている通貨であると言えます。
メキシコペソを取引するおすすめ業者は?
ここからはメキシコペソでスワップ取引をするのにおすすめの業者を紹介&比較していきましょう。
業者を選ぶ基準はスワップポイントの高さです。メキシコペソ円の取引ができる業者はいくつかありますが、アイネット証券・みんなのFXあたりがおすすめです。
アイネット証券はスワップポイントが高い業者でありながら、ループイフダンと呼ばれる初心者でも利用可能な自動売買システムも人気の業者です。
中級者以上であれば、ループイフダンでメキシコペソ円の運用もできます。スワップポイントをもらいながら、トレードでも利益を得ることも可能です。
本当はFXの自動売買はスプレッドの狭い通貨ペアの方がおすすめですが・・・
みんなのFXで取引をするとスワップポイントが1日で111円もらえます。みんなのFXは、スプレッドの狭さやスワップポイントの高さで定評のある業者です。オンラインセミナーも充実しているので、初心者の方でも安心して取引を始めることができます。
下記の比較表のFX業者は国内の登録を受けていて、100%信託保全をしている業者です。スワップポイントを比較してみてください。社名をクリックすると公式HPを確認できます。
メキシコペソのスワップポイントはどのくらい儲かるのか?シミュレーションしてみた!
メキシコペソのスワップポイントはどのぐらい儲かるのかシミュレーションしてみました。以下の条件で、みんなのFXのスワップシミュレーションを用いて計算します。
- メキシコペソ円の価格は5.5円前後(2019年9月20日現在)
- 証拠金は50万円
- 20万通貨購入
シミュレーション結果は以下のとおりです。1ヶ月で6,600円のスワップポイント、1年間で80,300円もスワップポイントが貯まります。利益率は思った以上に高いことに驚きました。
また投資期間が長くなるほど、仮に大暴落が起きても、持ちこたえられる可能性が高くなります。なぜなら、毎日貯まっていくスワップポイントが証拠金を増やしてくれるからです。
メキシコペソを20万通貨購入したケースでは、メキシコペソの価格が1円下落するたびに20万円の含み損が発生します。
このケースでは、証拠金が110万円以上あれば、ほぼリスクなく、スワップポイントがもらえますね。
ただし、証拠金額に対する購入ロットを増やしすぎると、少し下落しただけで、証拠金を全額失うリスクはあります。シミュレーションサイトで、適正なロット数であるか確認をしておくことが大事です。
利益を上げるコツ1:スワップポイントが高い業者で取引をする
スワップ取引は、FX業者によってもらえるポイントが全く違います。一番多くもらえる業者では1日110円以上もらえますが、少ない業者では1日に45円以下しかもらえません。
下記の表は、それぞれのケースでメキシコペソを10万通貨分保有し続けた場合に、もらえるスワップポイントの比較です。
1日にもらえるスワップポイント | 1ヶ月 | 1年 | 5年 |
120円もらえる場合 | 3,600円 | 43,800円 | 219,000円 |
45円もらえる場合 | 1,350円 | 16,425円 | 82,125円 |
1日なら75円、1ヶ月なら2,250円の差しかありません。しかし、1年で27,375円、5年では136,875円も違います。どの業者でスワップ取引を行うかが大事な理由がわかりますね。
利益を上げるコツ2:チャンスがあれば安値圏でポジションを増やすのはあり
スワップ取引が初めての人には、途中で取引量を増やすことは推奨しません。理由は、どこまで価格が下がると強制ロスカットに遭うのかわからない状態で、取引量を増やすのは危険だからです。
しかし、確固たる戦略があり、レバレッジが低い状態であれば別の話です。安値圏でポジションを増やすことで、スワップポイントが増えるだけでなく含み益も増やすことができます。
ただやみくもに安くなったからという理由でポジションを増やしてしまうと、さらなる暴落に巻き込まれて、資金を吹っ飛ばす恐れもあるので注意しましょう。
FX初心者のよくあるミスが、価格が下がった時点で買い増したところ下落が止まらなくロスカットされてしまったということが多いです。
含み損が出ているときにさらにポジションを増やすことをナンピンと言いますが、戦略のないナンピンはロスカットの原因になります。
価格が下がって買い増す場合、終値の反発を確認してからにしましょう。
メキシコペソ取引時の注意点1:政策金利が下がれば、スワップポイントが減る
メキシコペソの政策金利は現在7.75%ですが、金利は相場環境によって毎月変動します。実際に金利が3%の時期もありました。スワップ取引は金利が高い国と安い国の差が大きければ大きいほどもらえるスワップポイントの金額も大きくなります。
そのため、メキシコの経済などが安定し政策金利が下がれば、受け取れるスワップポイントが減る可能性もあります。
毎年必ず多くのスワップポイントがもらえるわけではありません。
後述しますが、通貨価値が上がれば受け取りスワップが増える場合もあります。
メキシコペソ取引時の注意点2:強制ロスカットに遭わないようなリスク管理が必要
スワップ取引で一番避けなくてはならないのは、証拠金に見合わない取引量を購入⇨暴落⇨強制ロスカットに遭うパターンです。
強制ロスカットになれば、入金したお金とそれまで貯めたスワップ金額が無駄になります。最悪のケースでは、借金を抱えることもあります。
必ず、スワップ取引を始める前に強制ロスカットになる価格を算出しておきましょう。
日本国内の個人投資家は海外から『ミセスワタナベ』と呼ばれ、スワップ運用をしていることがバレています。
ちなみにミセスワタナベとは池辺雪子さんが当時スワップ取引をしていて、日本人が金利取引をしていることから日本人のスワップトレーダーをミセスワタナベと呼んでいます。
日本投資家のポジションのストップを狙う動きは数カ月に1度起こります。海外投資家の養分にならないように資金管理はとても重要なのです。
【参考:注目 FXストップ狩りは2つある!混同を避けるため詳細解説!】
メキシコペソ取引時の注意点3:通貨価値もスワップポイントに影響する
スワップポイントの計算は、通貨価値に政策金利をかけたものを1年分で算出してから1日分で計算します。
仮に、メキシコペソ円の価値が5.5円から4.0円に下がって、政策金利が7.75%から変わっていない場合でもスワップポイントの受取額が変わります。
特に自分で計算する必要はなく、FX業者が計算したものが適用されるようになります。
メキシコペソの政策金利が7.75%でもFX業者によって1日のスワップポイントは変わる点には注意が必要です。
スワップ取引をするならメキシコペソが一番おすすめ
スワップ取引は、金利の高い通貨の取引をしなければならないので、破綻リスクが少ない国の通貨を選べると安心です。
メキシコペソは他の高金利通貨よりも、リスクが少なく、得られるスワップポイントも多いので嬉しいですよね。
ただし、メキシコ国民の貧困問題やアメリカとの関係悪化のリスクもあるので、動向の注視は必要です。
メキシコペソ円でスワップ取引をする時は、スワップポイントが多くもらえる業者で取引をし、強制ロスカットに遭わないためのリスク管理は必要です。
スワップ取引ならみんなのFXがおすすめです
米ドル円スワップ | 豪ドル円スワップ | トルコリラ円 | 南アランド円 | メキシコペソ円 |
---|---|---|---|---|
30円 | 5円 | 30円 | 81円※1 | 111円※2 |
2023年5月4日確認
※1南アランド円は1万通貨のスワップポイント。※2メキシコペソ円は10万通貨時のスワップポイント
スワップポイントは毎日変わりますが、当時でも最高のスワップポイントを実現しています。
私もみんなのFXでメキシコペソをスワップ運用しています。毎月、実績と結果を記事に書いていますので併せて参考にしてみてください。
スワップ取引はコツコツ金利分を貯めていく手法ですが、スワップポイントが高い方が効率が良いです。みんなのFXは最少2400円から取引も可能です。おこづかいからFXをはじめてみたい方にもオススメです。