【PR】この記事は広告が含まれています先週までのトレードはぼろぼろでした。5月と8月はトレンド転換が起きたこともあり、テクニカルトレーダーは苦しい相場だと感じた人も多かったのではないでしょうか?
8月アノマリーというオカルトな法則が頭にありつつも、結局は大きく下がらず終わった月でした。
5月はボロボロにやられましたが、8月も違和感を感じた局面も多く、取引をドルに変えたことで損失を減らせたのではないかと思っています。私の中では良い負けトレードになったと感じています。
問題なのは、この投資口座の今年の収益は8月末時点で残高がプラスナイマス0という点です。残りの期間でプラスに転じさせたいものです。
最近、ひまわり証券さんのドル円相場予想という動画を観ていますが、負けてる月が私と同じで『だよねぇ』となりました。
テクニカル分析はトレンドの転換点に弱いですよね。
9月はドル円の損切りからスタート
ドル円30枚を100pips逆に持っていかれて損切りに追い込まれました。先週のトレードでも書きましたが、上がるのか、下がるのか全くわからない相場で、ユーロ円よりも変動が安定しているドル円に切り替えてチマチマやっていました。
最終的に損失を出していますが、仮にこのトレードで微増の利益を出していたとしても最終的には負けていた相場だと思うので、こんなものかなと思っています。
もっといい場所で切れるタイミングはありましたが、最終的にレジスタンスを抜く時点までどちらに動くかギャンブルだったため、結果的に負けた、そんな取引だと感じています。
9月序盤はお宝かトレード!だましか?
雑なライン引きで申し訳ありませんが、上記のチャートは週明けのユーロ円の日足チャートです。何かにお気づきでしょうか?
ダイバージェンスが起きています。
ダイバージェンスの詳しい説明はこちらの記事が参考になります。
8月のグズグズしたマーケットからダイバーが出るなら腹落ちがします。7月から8月にかけて下げているのにMACDは反転をしていて、RCIの数値は参考になりませんが、同レベル帯での売られ感という感じです。
ただし、過去の経験からダイバージェンスが発生しても、そのまま素直に動くことは少なく、一度押し目を作ってから上がったりとか、場合によってはサインを無視して下がることもあるので慎重に行きたいところです。
今週はユーロ円の取引に切り替えていますが、RCIの過熱感が高いので1日50pips以上あがるようなら様子見をしたかったんですが・・・。
様子見をして微増で決済したら上がるし、様子見しているときに上がるし、買ってみたら下げるしで、いいように相場に遊ばれています。
方向性は合っているものの入るタイミングはいつも微妙
トレンドの方向性は合っているものの、過熱感を見すぎてうまく波に乗れないトレードが続いています。微益で利確したらその後グングン伸びていったり、このまま伸びるだろうと思ったら、勢いが続かず押し目を作ったり。
今も含み損を抱えたままで越週しています。ポジション見たら腹立ってきた・・・。
一旦押し目を作りそうな感じですが、これ以上損失を出すつもりはないのでがんばっていきます。
来週もがんばりましょう。