【PR】この記事は広告が含まれています相場、マーケットの世界では、予想はしていたものの取れなかったということはよくあります。
今回は私もその一人で1月アノマリーを信じていたにも関わらず、耐えきれずにショートを天井で損切りしてしまいました。
もう少し、ボーーっとしていれば利益になったんですけどね。完全に失敗です。
1月アノマリーの話を信じてショートしていたものの、耐えきれず損切り。
損切りした後に下がって、結局損失だけで終了ということはFXトレーダーによくあること。
残念でしたけど、来年は1/15までは我慢してショート持ち続けることを誓います。
— 川瀬遼太郎@FXアカ (@fxtraderkawase) January 23, 2021
記事まで作っておきながら儲けを出せなかった失態
年末から年初には下落する傾向がありますよ。と自分で警告していました。
年末からショートの仕込みはしていて、1/15くらいまではポジションをキープしておこうと思ったんですが、一度急激な上昇があり損切りしました。
白い〇の上昇が確認できますよね。MACDは今は下を向いていますが、上昇していたときはビンビンに上向きでした。
アノマリーを信じていたものの、急激な上昇にショートポジションを手放しました。損失は-20万円くらいで、2021年1回目の取引は大赤字でスタートしました。
この後ガッツリ下がっていきました。よくあることですが、何もせずに放置しておけば儲かったポジションをみすみす天井で売り払うという下手くそトレードで終了という結果に。
損切りせずに損をするか、損切りして損をするかではどちらがいい?
今回の1月アノマリーの話をすれば、私は結果的に損失を出しましたが取引には満足しています。
急上昇があっても何もせずに放置しておけば儲かった相場ですが結果論でしかなく、もし急上昇を続けて手がつけられないほど上昇していたら、全ての資産を持っていかれている可能性があるからです。
FXで撤退するパターンの大抵はこれです。
本来なら、予想した通りに相場が動いてくれて『すぐ儲かったラッキー!』が理想ですが、なかなか思いどおりにならないのもマーケットです。
来年も予想とは別に1月アノマリーで取引すると思います。(その前にゴールデンウィークかも)
今まで私がFXで生き残ってこれているのは、怖がり的に損切りできるからだと思っています。予想はできても先にことはわかりません。勝率が5割しかなくても資産が少しずつでも増えていれば勝ちと考えてよいのではないでしょうか?
これからもダラダラとトレードを続けていきます。