【PR】この記事は広告が含まれています
『100万円を2年で1億円にしたい』計画6カ月目。どうも200万~260万の間をうろうろ。先月も限界値突破できませんでした。実は9月の雇用統計でもやられて33万損切り・・・。
全く予定どおりに取引できていません。ちなみに8月の収益はマイナスで終了。反省を生かして9月こそは限界値突破していきたいところです。
このブログは誰のために収支報告をしているわけでもなく、あえて理由を言うなら自分のメモ的にブログを更新しています。取引には毎回反省点があって、反省点をどう活かすかが翌月につながると考えているからです。
このブログを読んでもらってる人の中には、本業以外の収益を増やしたいとか、FXだけで生活したいと考えている人も多いことでしょう。
それは夢ではなく、誰でも実現可能な未来です。私のトレードが少しでもトレーダーの役に立てればと思っています。
2020年8月の収益はマイナス
FX会社が毎月発行してくれる期間損益です。8月は-297,060円と大きくマイナスのままで終了。由々しき事態で完全ノックアウトでした。
最近のマーケットの動きはだましが多く、瞬間的なアップダウンを繰り返しています。毎回これにだまされて損切りをさせられますが、もう少し自分の相場観を信じて我慢してポジションを持っていればプラスになるものも多かったように思えます。
期間 | 収益 | 資金残高 |
2020年3月 | 298,910円 | 1,298,910円 |
2020年4月 | 53,490円 | 1,352,400円 |
2020年5月 | 420,830円 | 1,773,230円 |
2020年6月 | 651,389円 | 2,424,619円 |
2020年7月 | 239,860円 | 2,664,479円 |
2020年8月 | -297,100円 | 2,367,379円 |
一覧表で見ると、順調に資産が増えているように見えますが、実際にトレードをしていると、ひやひやしていることの方が多かったです。
月単位ではプラスになっているものの、月中には50万円ほどマイナスが続いたときもあれば、何をやっても勝てないと感じることも多く精神的にキツイことの方が多かった。
3月と比較すると取引枚数も多くなっているのに収益が取引枚数と比例していないのは負けトレードが多いからと結論づけています。そしてやっぱり・・・。
ポンドは読みにくい・・・。本当に怖い通貨ペアだと感じています。(毎回言ってるけど)
感覚としては6月から資産が増えていません。勝っては負けて、負けては勝ってを繰り返しています。トレード数は多いので、FX会社に儲けは行っているんだと思いますが、苦しい展開が続いています。
苦しい状況は続いている
今も悪い状況は続いていて、9/6(日)の残高は含み損も計算すると216万円くらいしかありません。9/4に雇用統計があって、21:30まで為替が全然動かない状況で、マーケットがどちらに動くか悩んでいるような状況でした。
ユーロ円で買いでも売りでも持ち続けていれば大負けしなかったんですが、上下に激しくアップダウンしたことで何度も往復ビンタを食らいました・・・。-33万円マイナス。
今のポジションが何を持っていてロングかショートかは言いませんが、含み損もキツめです。
残高が200万切るようなら一旦公開用口座は中止しようと思っています。ダメな取引方法で稼ぐのはJINさんだけで十分でしょう。
こんな感じで9月もがんばっていきます。
最近のマーケットの傾向
8/13のユーロ円の60分足ですが、最近この傾向が多いです。価格が横ばいなのに、オシレーターは売られて、RCIは買われ過ぎを示している。この時期の日足は上昇傾向が強いので一見押し目のように感じます。
結果として価格は一旦下がりました。(チャートと取っていませんが)
戻すときはMACDが下値でクロスしてから戻すことが多いので、この形が出たらオシレーターに従ってみることにしました。
60分足では信頼度は高いものの、10分足ではだましが多いパターンでもあります。できれば60分足で上記のような整合性の取れない形になったらトレードしてみるのもいいかもしれません。
トレードの形としてはトレンドと逆行しているので、いつでも逃げられるようにしてお試しでやってみるのもいいかも。
このチャートの形はトレンドフォローに逆行しているので、どうしても疑ってしまうんですが、オシレーターの向きに価格が引っ張られることが多いです。この3か月、この形を信用していれば大負けしなかったというのが反省点です。