クラウドクレジット運用結果

ソーシャルレンディングは放置運用でも利回り10%超!!!FXや株より低リスクで投資信託より利回りが良い投資と、鳴り物入りで参入してきました。

株と違って株価の影響を受けることはないし、指数を追う必要もありません。

クラウドクレジットが海外企業に銀行を介さず融資をして、リターンを受け取るビジネスモデルです。もちろん融資先は選定しているとのこと。

まさにソーシャルレンディングは初心者向けの投資で、指数を追わなくて良いので急激に人気が高まりました。利回りが良いのが魅力的です。

トレーダー川瀬トレーダー川瀬

私の認識が甘かった・・・。結果は12%の予想が2%未満で戻ってきたことです。驚きのネガティブサプライズもありました。詳細は当記事で説明していきます。

こちらの記事でも書いていますし、当サイトのトップ記事ではクラウドクレジットのことも取り上げているのに、残念な結果に終わりました。

下にあるバナーはクラウドクレジットが作成したものですが、正直どうよと思ってしまいます。最近は新規投資を行うとSBIポイントが付くとか、アマゾンギフト券が当たるとか、マルイグループから資金調達したなんて、メールが毎日来ますが、反対に危なさすら感じます。

トレーダー川瀬トレーダー川瀬

恨み節で始まりましたが、記事を読み終わる頃にはこの感情を理解してもらえると思っています。

クラウドクレジット

ファンドの予定利回り

ファンド2

画像を伸ばして貼り付けていますが、少し見にくいので表を作成しました。運用期間、金額、予定利回り(表面利回り)です。

ユーラシア金融事業者ファンド33号
運用期間は1年で、償還予定は2020年6月。私の運用資金は50万円で表面予定利回りは12.7%
米ドル建てマイクロローン事業者ファンド31号
マイクロローンとは小さいローンを指し、海外の個人事業主用のローンです。償還予定は2020年7月。こちらも50万円入れて、表面予定利回りは9.7%でした。

予定では2件の平均で11.2%です。ちなみに予定利回りの予定の意味を調べてみました。

予定
これから行う事柄についてあらかじめ決めておくこと。前もって見込んでおくこと。 「講演を-する」 「 -を立てる」

私の知っている意味と同じです。予定があるから見込みが立ちますし、見込みがあるから行動します。では予定利回り11.2%の投資結果を見ていきましょう。

トレーダー川瀬トレーダー川瀬

正直、今回の結果に私怒っています。

ユーラシア金融事業者ファンド33号

ソーシャルレンディングの結果

1本目のファンド。源泉所得税とクラウドクレジットの手数料がどれくらいか確認していませんが、12.7%の利回りなら63,500円つく計算です。ただし結果は9,070円、実質利回り1.8%

トレーダー川瀬トレーダー川瀬

ケタが違うんですけど・・・。

面倒なので報告書などは見てません。きっと頭の良い人の言い訳が書いてあるだけでしょう。新型コロナとか世界経済の悪化とか、為替リスクとかそういうことが書いてあると想定しています。

私たちには結果が重要です。銀行でもなく、証券会社でもなく、創業間もないベンチャー企業の言う事を信じたのには、この会社なら本気でやってくれそうだと思ったからです。

ここまでの感想は回収能力が極端に低いんではないかということ。現場の仕事は現地に丸投げしているんだろうなぁと想定しています。

1本目のファンドは外れという結果でした。

米ドル建てマイクロローン事業者ファンド31号

クラウドクレジットからの通知書

トレーダー川瀬トレーダー川瀬

まさかの遅延!

書面に言い訳が書いてあります。直訳すると『僕たちは悪くありません。新型コロナの影響と現地の対応がこのようになったからです』まるで役所からの通知みたいな内容です。

期限を勝手に2021年1月までに延長されたにも関わらず延滞金の徴収もしないようです。しかも腹が立つことは、B社(現地法人)の情報ではとか、B社の手元資金の状況も改善が見られているとのことです。という記述があります。

つまり、半年遅れになるのに誰も現地に入ってない。いや、コロナの影響があるから海外に行かないで良いにしても、ビデオ通話とかで証拠を見るなり方法はあると思うんです。

今回の通知書の内容を見る限り、客観的な文章が多いのも気になります。つまり、相手方の報告だけを信用して実際には現物(会社の通帳とか現金を)チェックしていないように受け取れる文面です。

元消費者金融社員の立場でものを言わせてもらうと、回収のやり方が甘すぎです。そもそもリスクのある国で自国の融資を受けられない人を対象に商売しているわけですから、回収する方法を考えておくとか、ノウハウのある人を雇うべきです。

クラウドクレジットの遅延は今回が初めてではなく、他の国でも同じような遅延が発生しています。つまり、同じ間違いを繰り返していて、学習能力がないものと判断しました。

クラウドクレジットには失望

クラウドクレジットには失望した

イメージは目も合わさずに失望している上司です。まさにこんな感じです。

試しに買った2本のファンドが2本とも調子悪いことってありますか?クラウドクレジットは全張りを推奨していて、こまかく多くのファンドをたくさん購入して欲しいということを何度も言っていました。

私は分散投資反対派で、分散させることで管理ができなくことと1つひとつの利回りが下がるのと余計な手数料がかかるので、分散ほど嫌いなものはありません。

ファンドの結果をグラフで作成してくれていた

ソーシャルレンディングの利回り結果

世の中に出回っている投資信託と比較すれば、当たり障りなく同じような感じではあると思います。良くもなく悪くもなく。ただ、良くもなく悪くもないなら『投資信託でいいじゃん』になりませんか?信用度が全然違います。

まぁ、世間一般では投資詐欺もありますし、クラウドクレジットはまともにビジネスをやっていたということがわかっただけでも成果はあったのかもしれません。

少し話は変わりますが、仮想通貨事業への投資名目で個人から資金を集めていた会社が詐欺だったという話もあります。この会社は3か月で1.5倍確約をうたい資金を集めていたようです。

詐欺と比べられるとクラウドクレジットも怒ると思いますが12.7%は1.8%にならんでしょうよ。良い大学出て、良い会社に入った人たちで作った会社なのはわかりますが、銀行的な考え方から脱却できていない感じがします。

もう少し現場でのやり取りや、回収のノウハウを理解している優秀な人材にお金をかけた方がいいのではないでしょうか。私たち投資家は銀行が儲かろうが、証券会社が儲かろうが、ソーシャルレンディング会社が儲かろうか構いません。本当に約束どおりの投資が行われるかどうか、予定利回りにどれだけ近いかが重要なだけで、同じ利回りなら大手会社に運用してもらった方が安心だと感じます。

クラウドクレジット

最後に感想

恨み節たらたらの記事になってしまいましたが、銀行に定期預金するよりソーシャルレンディングで運用してもらった方が利回りは全然良いのは確かです。

銀行の普通預金の金利は0.001%で、仮に1年で1万円の利息をもらうために必要な元金はいくらかわかりますか?結果はこちらをどうぞ

トレーダー川瀬トレーダー川瀬

記事自体が少し長いですが、お金のことや投資をことを考えるきっかけになると思います。

話は戻りますが、私の場合、予定利回りが12.7%だったので、悪くても7%前後くらいだろうと考えていました。それが1.8%で戻ってきたのと、もう1本のファンドが遅延になっているので怒り心頭でした。

自力で回している公開用のFXの利回りが半年くらいで200%を超えていたのも怒る理由になっていたかもしれません。(少し自慢)

3%以上の利回りを予定している投資には必ずリスクがあります。必ずなにかしら運用をしているのでリスクはあって当然です。

しかし、貸金業ほど予定の立てやすい業種はありません。貸したお金の返済日が決まっていますから。

仮に50%で融資、遅延が15%、連絡つかない人が5%とか長年営業していれば傾向が必ず見えてきますし、残りの80%の返済で見通しが立つのかPDCAを回していけば、対策は立てやすいのです。クラウドクレジットは言わば新興国の貸金業をやっているような会社で、その経験は持っているはずです。元銀行員の集まりなので。

今回の私のファンドはグズグズな結果で終わってしまいましたが、これから投資をする方に爆益が出ることを祈っています。

トレーダー川瀬トレーダー川瀬

ここ数年、いろいろ初心者向け投資を試しましたが、投資初心者には自動売買がおすすめですね。