ソーシャルレンディング。お金は増やしたいけど詐欺業者で運用したくない

お金増やしたいですよね?『今使う予定がないお金だから運用で増やしておきたい!』これは投資家心理ではないでしょうか?

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私も同じです!

FXの自動売買を半年回して約50万円の利益が出たので、利益を再投資したいと思っています。FXの自動売買は100万円が150万円になってもポジションを多く持てません。(リスクに強くなっている)今回は一度利益を引き出して再投資する方法を考えました。

【参考:【iサイクル注文で資産倍増中】iサイクル注文の設定や稼ぎ方を解説

考えているのはソーシャルレンディングです。新しい投資です。新しい分リスクもあるので、どんな点に注意をして運用すれば良いのか併せて考えていきます。

ソーシャルレンディングとは?

ソーシャルレンディングの仕組み

【出典:オーナーズブック

業者によってはソーシャルレンディングと言ったり、貸付型クラウドファンディングと言ったりします。どちらも意味合いは同じです。

銀行を通さず、投資家が企業に融資をしてリターンを求める仕組みがソーシャルレンディングです。言ってみれば、投資家が銀行の役割を果たすということです。(中間にソーシャルレンディング業者を挟みます)

銀行の融資には時間がかかるので、企業が多くの案件を持っている場合、ソーシャルレンディングを利用してビジネスを回すことができます。

アイディアを持っている業者や、不動産関連業者は1案件にかかるお金も多額なので、銀行融資やソーシャルレンディングを組み合わせて事業を行います。

私たち投資家は『ソーシャルレンディング業者を通して企業に投資している』と考えるとわかりやすいですよね。

平均的なソーシャルレンディングのリターンは1年で5%~10%ほどで推移しています。これはおいしい!

新しい投資はリスクもたくさんあることに注意!

新興投資にはリスクがある

私は比較的、新しい投資には興味を示すほうですが、それでも仮想通貨(暗号通貨)だけは今も怖いです。

例えば、株式投資やFX、投資信託のように歴史が長い投資は市場や業者も成長しきっているので、おかしなリスクはありません。おかしなリスクとは、業者が不正しているとか、本当は投資していなかったとか、お金の安全面の話です。

2018年、仮想通貨はブームに火がついて、1億円超の資産を持っている人を億り人と呼んでいましたが、その反面NEM流出事件、最大手のコインチェックの破綻、過去にはマウントゴックス事件なんかも有名です。

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市場が成長期の時は、このような価格変動以外のリスクが存在することを知っていく必要があります!

ソーシャルレンディングも同様に業務改善命令や業務停止の嵐があった

ソーシャルレンディングの詐欺や業務改善命令

ラッキーバンクは企業に貸付の際、不動産を担保にファンドを募集していたものの、担保の内容に虚偽説明がありました。また、田中代表取締役の親族が経営する会社Xへの投資(田中代表は会社Xへの社内会議にも参加していた。)また会社Xは債務不履行になったものの計画的と考えられています。現在、集団訴訟の準備が進められているようです。

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全然ダメなことばっかしてんじゃん・・・。

 

クラウドポートの独自取材では、みんなのクレジットの行政処分時にインタビューを行っています。みんなのクレジットの行政処分は、みんなのクレジットのグループ会社への貸付が集中していたということです。グループ会社自体への融資は問題なさそうですが、自社資金を集めるための投資と考えるのが一般的でしょう。金融庁が処分を出したということは証拠を握っているはずです。

業務改善命令は2019年4月ですが6月の現在、新規顧客を受け付けられない状況になっています。破綻するかもしれませんね。

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この、投資してる詐欺が最も多いパターンです。実際はどのような状況かは公表されていません。

 

maneo(マネオ)の行政処分についてもクラウドポートが記事を上げています。金融庁の発表した行政処分の内容はこちら。貸付残高は103億円と巨額です。ファンド募集に関して虚偽表示していました。流れはラッキーバンクと同様で関連会社に資金を流し、関連会社が投資や事業を行っていたようです。

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自社の資金繰りじゃん!

ソーシャルレンディングも仮想通貨同様、悪質業者が入っていたことで信用は地に落ちたところからスタートしています。こんな話を聞いてソーシャルレンディングに投資しようと考える人は少ないでしょう。

登録番号だけではマジメな業者か悪徳業者の区別がつかない!

悪徳業者とマジメな業者の判断の仕方

お金を簡単に増やせれば一番良いですが、世の中そんな簡単ではありません。最近では西山ファームの出資法違反がニュースで取り上げられ、投資にまつわる話は胡散臭いものが多いです。

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一時は、金商がついていれば大丈夫かな?と思っていましたが、そんな簡単なことではありませんでした。

行政処分を受けたソーシャルレンディング業者は大手だったり、金商を取得していた業者です。そうなると、口コミもアテにならないし何を信じたら良いんだ?という感じになります。

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会社がどれだけ歴史があるか?社長の人柄はどうか?メディア出演しているか?お金の匂いがするか?この4点ではないでしょうか?

クラウドポートが経営するファンズ!

ファンズ

ソーシャルレンディングのメディアをしているクラウドポートが運営するソーシャルレンディングがファンズです。同業他社の行政処分について正確に伝えています。

他社が行政処分を受けたときに独自取材をしたり、海外のソーシャルレンディングを比較をしている会社です。ファンズは大手企業だけに集中したファンドを持っています。

利回りは中くらいで年1.5%~6%前後で推移していて、今までデフォルトの実績はありません

信頼できる業者ということが認知されている業者なので、安心してお金を預けられる業者ですが、ファンド数が少ないのですぐに売り切れてしまいます

私も先日、口座開設してファンドを買おうと思いましたが、販売から1時間で完売。買うときはスマホでスタンバイしておかないと買えません。

今後のファンド数増加を期待します。

ファンズの運用実績

ファンド組成企業は現時点で7社です。全て運用中ですが、昨日販売された1億円のファンドは1時間で売り切れました。

ファンド募集の前にメールが来るので、お金が余ってたら投資します。

クラウドクレジット

クラウドクレジット

クラウドクレジットはガイアの夜明けに出演した企業なので、私の中ではこれだけで合格です。クラウドクレジットが貸付型クラウドファンディングと名乗っていますがソーシャルレンディングと同じです。

主に新興国への貸付、ロシア、アメリカの中小企業への貸付がメインで業務は現地のコーディネーターが行っています。クラウドクレジットの良い点はファンドが豊富なので、口座開設直後にファンドを購入できる点です。(こまかい金額のファンドが多数出ています)

セミナーに参加したときの詳細を記事にしています。併せて参考にしてみてください。

【参考:あなたの収益率をぐっと高める!クラウドクレジットはお金の匂いがする

クラウドクレジットの内容

がら空きです。期限までに成立しなければ流れますし、多くのファンドの中から選択することができます。左の欄にある償還実績ありは過去に融資したファンドが償還できたことを表しています。

償還実績あり

これはロシアルーブル建て13カ月12.7%のファンドです。償還実績ありで、右に分配金シミュレーションもあるので投資予定金額を記入すると、税引き前の収益、手取り金額が表示されるので便利です。

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今回の利益分の50万円、これにつっこみました!33号なので実績が多いと判断しました。

まだ、ファンドは成立していませんが、クラウドクレジットはかなりおいしいです!

ソーシャルレンディングは予想や資金管理がないから楽ちん

満期を待つだけの投資は楽!

やはり、利益率で言えば、株式やFXでしょう。私も基本はFX投資家ですが、FXは放置できないので、目をかける必要があります。

反面、ソーシャルレンディングは買ったら満期まで放置で大丈夫なので、買うときだけどんなファンドかチェックすれば良いのです。

今までは悪徳業者が横行していましたが、淘汰され今後はソーシャルレンディングに注目する投資家が多くなってくるでしょう。

ソーシャルレンディングまとめ

毎年10%で手数料とリスク0で考えた場合、100万円を複利で回していくと10年で259万円になる計算です。(複利最高!)

ソーシャルレンディングのメリットを並べましたが、元金割れのリスクがあること、事業者は高金利でビジネスを回していることを理解しておく必要もあります。

例えば、国内ファンドで1年で10%超の利回りがある場合、事業者は10%超の利益を出して初めて収益になるわけで、銀行の借り入れと比較しても高金利です。

クラウドクレジットの場合、後進国に100%近い金利で貸付をしているとセミナーで説明を受けましたが、1年で返済が2倍になってしまう契約はデフォルトも多いわけです。

杉山代表取締役の説明では『一部デフォルトになることは明白で、全体の利益を確保する考え方が重要』ということでした。デフォルトした分は現地のコーディネーターが最後まで督促するようです。本来であれば融資を受けられない新興国の中小企業や個人経営者にお金を回すことで社会貢献もできていると考えるとワクワクしてきませんか?

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我々はリターンのことではなく、事業者はこの金利で本当にビジネスをうまく回せるのか?という点も考えていく必要があります。

厳選したソーシャルレンディング社を紹介

  1. クラウドクレジット
    クラウドクレジット
    主な投資先は海外。海外の成長産業へ積極的に融資。ペルーやカメルーンなどの後進国の小口貸付やロシアや東欧支援ファンドが得意。現地ではコーディネーターと契約をしているので債権回収なども現地で細かく対応している。月1万円から投資可能。平均リターンは1年で2.5%~13.5%。メディア露出度も高く、注目されているソーシャルレンディング1つ。
  2. ファンズ
    ファンズ
    主な投資先は日本国内大企業。アイフル(消費者金融)やデュアルタップ(不動産賃貸、分譲業)のような上場企業に融資をしているのでデフォルトリスクは低い。ファンド発売後は売り切れる傾向にある。口座開設をしておいて、メールでファンド募集のお知らせが来たら、参加する方法がおすすめ。月1円から投資可能。平均リターンは1年で1.5%~6%。リスクを最小限に抑えている特徴があるファンド。
  3. オーナーズブック
    オーナーズブック
    主な投資先は不動産投資。2012年創業からわずか5年でマザーズに上場した実力主義集団。親会社が不動産×投資業を行っている。その内容をソーシャルレンディングに拡げさらに収益を狙う。ファンドの金額は1億を超えるものも多いがすぐに売り切れる。特に東京都内、大阪などの都心部、繁華街の不動産投資を軸に展開。月1万円から投資可能。平均リターンは1年で4.0~6.0%。不動産用のファンド。